おうちKubernetesにTektonインストール
TektonはKubernetes上で動作するクラウドネイティブなCI/CDツールです。
オープンソースで手軽に試せるので自宅のKubernetes環境にインストールしてみました。
TektonはKubernetes上で動作するクラウドネイティブなCI/CDツールです。
オープンソースで手軽に試せるので自宅のKubernetes環境にインストールしてみました。
Rancher Monitoringアプリ に Prometheus Adapter が標準装備されていたので使ってみました。
以前Rancherで構築した、ラズパイクラスター
で試します。
ラズパイクラスターでもMonitoringが動いたのでそこで試します。
確認したバージョンはv100.2.0+up40.1.2です。
Sealed Secrets
は
Secretリソースを暗号化してくれるものです。
今いる現場でも手動デプロイしているので、Gitで管理すべく試してみました。
電気代が辛いので省電力化するぞい。
調べたら意外とまとまった情報出てこなかったので自分用にメモ。
まずRaspberry Pi ImagerでUbuntu Server 20.04をインストールします。
(22.04はうまくいかなかった)
訳あってマネージドPrometheusなしでPayaraのJMX Mbeansのメトリクス取得を実装するハメになったので
ワークロード指標
でのやり方を試してみました。
ここで紹介しているやり方はGKE1.24以降は使えないと書いてあるのでマネージドPrometheusを使った方がいいです。
前回ラズパイで構築したRancher
で
ラズパイKubernetesクラスターを構築してみました。
構築はうまくいったのですが、
ARM64は正式サポートされていない
ようなのでご注意ください。
Kubernetesの勉強のために、昔
docker-composeで構築したGitlabとRedmine
を
今度はKubernetesで構築してみました。
具体的にはIngressを使ってみたかった感じです。
結論:遅い!
では構築手順を書いていきます。
Rook/Cephクラスターを構築した
前回
の続きから始めます。
最近転職したりして忙しかったので久しぶりに書きます。
以前
hostPathで永続ボリュームを利用する手順
を書きましたが、
ちゃんとしたストレージが欲しいなと思ったのでRookのCephクラスターを構築してみることにしました。
なかなかうまくいかなかったのですが、とりあえず構築するところまではいけました。
8月中旬、割とスムーズに2回目のワクチン接種を終えた翌朝、
目が覚めると自宅のネットがインターネットに繋がらなくなっていた!
なんでや!むしろ繋がっちゃうんじゃなかったの!?
以前
、
sameersbn/gitlab
を利用して
GitLab Pagesを構築する手順を書きましたが、
アクセス制御なしで誰でも閲覧できる状態でした。
GitpodとはWeb IDEのことです。
注目したのはGitLabと連携できて開発環境を自動構築できるところです。
これをオンプレミスで構築すれば、セキュリティ要件でクラウドにデータを保存できない
プロジェクトでも、443ポートだけ通せばテレワークで作業できるのでは?
安価なchromebookだけ渡しておけばどこでも仕事できるのでは?
と思いましたのでSelf-Hosted版を構築してみました。
Helmを使ってインストールしようとしたらpodが以下のメッセージでPendingになりました。
Events:
Type Reason Age From Message
---- ------ ---- ---- -------
Warning FailedScheduling 21s default-scheduler 0/1 nodes are available: 1 pod has unbound immediate PersistentVolumeClaims.
Kubernetesで永続化したボリュームを使うにはPersistentVolumeが必要なのですが、
自分で構築したKubernetesの場合、別途事前に作成する必要があります。
実際確認すると存在していませんでした。
このサイトでよくGitLabやRedmine関連の構築を書いていますが、
関連するツールはどれもHTTPSの暗号化通信前提の作りになっているんですよね。
そこで自己証明書でHTTPS化しているのですが、以下のエラーに毎度悩まされます。
オンプレで構築したGitLabとKubernetesを統合してCI/CDできる環境を構築してみます。
こちら
の手順を進めます。
ドキュメントに書いてあるとおり
arm64はサポートされていないので
ラズパイKubernetes
は使えません。
最近RaidZで構築したファイルサーバーで、読み込みがとても遅くなるようになりました。
35,000弱のファイルがあるフォルダをWindowsのエクスプローラーで開いたら、
5分くらいフリーズしちゃう状況です。