以前 ワークロード指標でpayaraメトリクスを取得したのですが、 ワークロード指標 はGKE1.24以降では使えないのでマネージドPrometheusに移行します。 移行手順は公式ドキュメント があるのでそち
訳あってマネージドPrometheusなしでPayaraのJMX Mbeansのメトリクス取得を実装するハメになったので ワークロード指標 でのやり方を試してみました。 ここで紹介しているやり方はGKE1.2
前回ラズパイで構築したRancher で ラズパイKubernetesクラスターを構築してみました。 構築はうまくいったのですが、 ARM64は正式サポートされていない ようなのでご注意ください。 ノード準備 Do
※2024/2/18追記 新しいバージョンで構築したので、最新はこちら をご確認ください。 こちら に手順があったのでやってみます。 ラズパイ1台を使ってシングルノードで構築します。 Raspberry Pi ImagerでUbunt
Kubernetesの勉強のために、昔 docker-composeで構築したGitlabとRedmine を 今度はKubernetesで構築してみました。 具体的にはIngressを使ってみたかった感じで
結論:遅い! では構築手順を書いていきます。 Rook/Cephクラスターを構築した 前回 の続きから始めます。 CephFSでStorageClassを作成する 公式ドキュメント によるとShared Filesy
最近転職したりして忙しかったので久しぶりに書きます。 以前 hostPathで永続ボリュームを利用する手順 を書きましたが、 ちゃんとしたストレージが欲しいなと思ったのでRookのCephクラスターを構築して
8月中旬、割とスムーズに2回目のワクチン接種を終えた翌朝、 目が覚めると自宅のネットがインターネットに繋がらなくなっていた! なんでや!むしろ繋がっちゃうんじゃなかったの!? これは普通の副反応の熱でフラフ
以前 、 sameersbn/gitlab を利用して GitLab Pagesを構築する手順を書きましたが、 アクセス制御なしで誰でも閲覧できる状態でした。 プライベートネットワークのみの公開の予定だったので問題なしとしていましたが、 今回アクセス制御が
GitpodとはWeb IDEのことです。 注目したのはGitLabと連携できて開発環境を自動構築できるところです。 これをオンプレミスで構築すれば、セキュリティ要件でクラウドにデータを保存できない プロジェ
経緯 Helmを使ってインストールしようとしたらpodが以下のメッセージでPendingになりました。 Events: Type Reason Age From Message ---- ------ ---- ---- ------- Warning FailedScheduling 21s default-scheduler 0/1 nodes are available: 1 pod has unbound immediate PersistentVolumeClaims. Kubernetesで永続化したボリュームを使うに
このサイトでよくGitLabやRedmine関連の構築を書いていますが、 関連するツールはどれもHTTPSの暗号化通信前提の作りになっているんですよね。 そこで自己証明書でHTTPS化しているのですが、以
オンプレで構築したGitLabとKubernetesを統合してCI/CDできる環境を構築してみます。 こちら の手順を進めます。 ドキュメントに書いてあるとおり arm64はサポートされていないので ラズパイK
経緯 最近RaidZで構築したファイルサーバーで、読み込みがとても遅くなるようになりました。 35,000弱のファイルがあるフォルダをWindowsのエクスプローラーで開いたら、 5分くらいフリーズしちゃう
以前docker-composeでZabbixを構築 したので 今度はkubernetesで構築してみました。 ちょっと入門編みたいな感じになっているんじゃないかと思います。 構築環境 以前構築したラズパイku
2024/12/21 追記 k3sで再構築しました 前回構築したラズパイkubernetes をいじってたら早速以下のエラーに遭遇しました。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get pods NAME READY STATUS RESTARTS AGE postgresql-25fx6 0/1 CrashLoopBackOff 105 8h ubuntu@k8s1:~$ kubectl logs postgresql-25fx6 standard_init_linux.go:211: exec user process caused "exec format error" どうやらCPUアーキテクチャが異な
構築手順はたくさん紹介されていますが、 やってみるといろいろ調べながら進める必要があったのでまとめようと思います。 というわけで物理構築完了。 インフラエンジニアにあるまじきケーブルマネジメントですね! 本番
クラウドに慣れるとOSインストールがめんどくさいですよね。 というわけで公式で配布されているCentOSクラウドイメージをESXiで起動できるようにします。 クラウドイメージは こちら からダウンロードしまし
以前 Hugoで生成した静的WebサイトをGitLab Pagesにホスティングしたんですが、 オンプレミスなので当然GitLabが死んだら見れなくなるんですよね。 GitLabの復旧手順をGitLab Pag
Raspberry Pi4にインストールしたUbuntu 20.04 Serverと画面共有しようとしたら、 意外と手間がかかったのでまとめます。 ラズパイでやってますが、 Ubuntuのクラウドイメージはserver版のみの提供なので