複数routes、複数receiversなAlertmanagerConfigの書き方

ググってもパッと出てこなかったのでメモ。 結論から書くとこんな感じです。 ほとんどご自身の環境に書き換えてもらわないと使えませんが、 誰かの参考になれば幸いです。 結論 1apiVersion: monitoring.coreos.com/v1alpha1 2kind: AlertmanagerConfig 3metadata: 4 name: alertmanagerconfig 5 namespace: payara 6spec: 7 receivers: 8 - name: webhook-critical 9 webhookConfigs:

Sealed Secretsを試してみた

Sealed Secrets は Secretリソースを暗号化してくれるものです。 今いる現場でも手動デプロイしているので、Gitで管理すべく試してみました。 今回はRancherで構築したラズパイクラスタ で試します。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get node -o wide NAME

GitLabをHelmで構築する

GitLabのKASを使ってみようと思ったのですが、 いつも使っているsameersbn/docker-gitlabはまだ対応していない ようですね。 公式の方は対応していそうでしたので、ついでにHelmで