サーバー系

Gitpod Self-HostedをオンプレKubernetesにインストールする

Gitpod Self-HostedをオンプレKubernetesにインストールする

GitpodとはWeb IDEのことです。
注目したのはGitLabと連携できて開発環境を自動構築できるところです。
これをオンプレミスで構築すれば、セキュリティ要件でクラウドにデータを保存できない
プロジェクトでも、443ポートだけ通せばテレワークで作業できるのでは?
安価なchromebookだけ渡しておけばどこでも仕事できるのでは?
と思いましたのでSelf-Hosted版を構築してみました。

CentOS7で自己証明書を信頼する方法

オンプレミスに構築したGitLabでCIするときに、以下のエラーが発生しました。

 Pulling docker image example.tsuchinokometal.com/pages/php-ci-sample:latest ...
 ERROR: Preparation failed: Error response from daemon: Get https://example.tsuchinokometal.com/v2/: x509: certificate signed by unknown authority (docker.go:196:0s)

GitLabでの表示だと以下の通り。

ZabbixでSNMPトラップ監視をdocker-composeで構築してテストしてみた

2021/3/20 更新
こちら でKubernetes版を紹介しています。

そろそろ真面目にSNMPでネットワーク機器を監視しようと思って勉強中です。
最近だとPrometheusが流行っているみたいですが、snmp_exporterはトラップが受信できないようなので、まずはZabbixを触ってみることにしました。
今回はひとまずSNMPトラップをZabbixで受信するところまでを試します。

ESXiでデータストアが作成できないのでスクラッチ領域を変更したらダウングレードした

ありのまま起こったことを話すぜ!

元々ESXiのデータストアにしていたHDDのファイルシステムをvmfs5から6にしようと思って
データストアを作成し直そうとしたら以下のエラーが発生。
「VMSFデータストア datastore5の作成に失敗しました:ホスト設定を変更できません。」