RKE2 はKubernetes構築ツールです。 いつの間にかARM64をサポート していたので構築してみました。 事前準備 まずはノードを準備します。 Raspberry Pi ImagerでUbuntu Server 22.04.3 LTS(64bit)をmicr
前回構築したTekton と Helmで構築したGitLab を連携させてみます。 全てオンプレで構築したセルフマネージドな環境です。 やりたいこと GitLabのpushイベントをトリガーにTektonのEve
TektonはKubernetes上で動作するクラウドネイティブなCI/CDツールです。 オープンソースで手軽に試せるので自宅のKubernetes環境にインストールしてみました。 いつもの如くラズパイK
Rancher Monitoringアプリ に Prometheus Adapter が標準装備されていたので使ってみました。 以前Rancherで構築した、ラズパイクラスター で試します。 ラズパイクラスターでもMonitoringが動いたのでそこで試しま
Sealed Secrets は Secretリソースを暗号化してくれるものです。 今いる現場でも手動デプロイしているので、Gitで管理すべく試してみました。 今回はRancherで構築したラズパイクラスタ で試します。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get node -o wide NAME
GitLabのKASを使ってみようと思ったのですが、 いつも使っているsameersbn/docker-gitlabはまだ対応していない ようですね。 公式の方は対応していそうでしたので、ついでにHelmで
突然Rancher CLIが使いたくなったので試してみました。 以前構築したRancher で試します。 利用準備 使い方はこちら にドキュメントがあります。 まずバイナリをダウンロードします。 Rancher GUIのバージョン
電気代が辛いので省電力化するぞい。 調べたら意外とまとまった情報出てこなかったので自分用にメモ。 k3sインストール準備 まずRaspberry Pi ImagerでUbuntu Server 20.04をインストールします。
前回ラズパイで構築したRancher で ラズパイKubernetesクラスターを構築してみました。 構築はうまくいったのですが、 ARM64は正式サポートされていない ようなのでご注意ください。 ノード準備 Do
こちら に手順があったのでやってみます。 ラズパイ1台を使ってシングルノードで構築します。 Raspberry Pi ImagerでUbuntu server 20.04をインストールします。 ubuntu@rancher:~$ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="20.04.5 LTS (Focal Fossa)" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.5 LTS" VERSION_ID="20.04" HOME_URL="https://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/" PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy" VERSION_CODENAME=focal UBUNTU_CODENAME=focal OSの設定
結論:遅い! では構築手順を書いていきます。 Rook/Cephクラスターを構築した 前回 の続きから始めます。 CephFSでStorageClassを作成する 公式ドキュメント によるとShared Filesy
最近転職したりして忙しかったので久しぶりに書きます。 以前 hostPathで永続ボリュームを利用する手順 を書きましたが、 ちゃんとしたストレージが欲しいなと思ったのでRookのCephクラスターを構築して
GitpodとはWeb IDEのことです。 注目したのはGitLabと連携できて開発環境を自動構築できるところです。 これをオンプレミスで構築すれば、セキュリティ要件でクラウドにデータを保存できない プロジェ
経緯 Helmを使ってインストールしようとしたらpodが以下のメッセージでPendingになりました。 Events: Type Reason Age From Message ---- ------ ---- ---- ------- Warning FailedScheduling 21s default-scheduler 0/1 nodes are available: 1 pod has unbound immediate PersistentVolumeClaims. Kubernetesで永続化したボリュームを使うに
このサイトでよくGitLabやRedmine関連の構築を書いていますが、 関連するツールはどれもHTTPSの暗号化通信前提の作りになっているんですよね。 そこで自己証明書でHTTPS化しているのですが、以
オンプレで構築したGitLabとKubernetesを統合してCI/CDできる環境を構築してみます。 こちら の手順を進めます。 ドキュメントに書いてあるとおり arm64はサポートされていないので ラズパイK
以前docker-composeでZabbixを構築 したので 今度はkubernetesで構築してみました。 ちょっと入門編みたいな感じになっているんじゃないかと思います。 構築環境 以前構築したラズパイku
前回構築したラズパイkubernetes をいじってたら早速以下のエラーに遭遇しました。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get pods NAME READY STATUS RESTARTS AGE postgresql-25fx6 0/1 CrashLoopBackOff 105 8h ubuntu@k8s1:~$ kubectl logs postgresql-25fx6 standard_init_linux.go:211: exec user process caused "exec format error" どうやらCPUアーキテクチャが異なることが原因らしいです。 Raspberry P
構築手順はたくさん紹介されていますが、 やってみるといろいろ調べながら進める必要があったのでまとめようと思います。 というわけで物理構築完了。 インフラエンジニアにあるまじきケーブルマネジメントですね! 本番