前回loki-stackを構築 したのですが、 あまりカスタマイズできなかった上 loki-stackは非推奨 という情報も見つけたためlokiで再構築してみます。 loki-stackと比べると難しかったです
2024/11/26 追記 lokiの構築手順はこちら Rancherを使ってサクッと構築します。 構築環境 ラズパイ3台で構築したRKE2クラスタを使用します。 root@k8s1:~# kubectl get node -o wide NAME STATUS ROLES AGE VERSION INTERNAL-IP EXTERNAL-IP OS-IMAGE KERNEL-VERSION CONTAINER-RUNTIME k8s1 Ready control-plane,etcd,master 115d v1.28.10+rke2r1 192.168.0.51 <none> Ubuntu 24.04 LTS 6.8.0-1008-raspi containerd://1.7.11-k3s2 k8s2 Ready worker 115d v1.28.10+rke2r1
保守しているサーバーの増強が必要かどうかを判断する際、 過去のデータと比較したいということがあるかと思います。 今回Grafanaでいい感じに表示する方法を調べてみたのでメモします。 検証環境 Rancher
ググってもパッと出てこなかったのでメモ。 結論から書くとこんな感じです。 ほとんどご自身の環境に書き換えてもらわないと使えませんが、 誰かの参考になれば幸いです。 結論 1apiVersion: monitoring.coreos.com/v1alpha1 2kind: AlertmanagerConfig 3metadata: 4 name: alertmanagerconfig 5 namespace: payara 6spec: 7 receivers: 8 - name: webhook-critical 9 webhookConfigs:
久しぶりに再構築したら前回2022年に試したとき とは少し変わっていたので再度書きます。 前回はUbuntu 20.04でRancher 2.6.7を構築しましたが、 今回はUbuntu 22.04でRanche
リストアうまくいかなかったので未完成ですが、一旦メモ書き。 ⇒emptyDirならリストアできた。 環境について Rancher 2.8.0 on k3s で構築したRKE1クラスタで試しました。 構築方法はラズパイにk3sでRancher構
RKE2 はKubernetes構築ツールです。 いつの間にかARM64をサポート していたので構築してみました。 事前準備 まずはノードを準備します。 Raspberry Pi ImagerでUbuntu Server 22.04.3 LTS(64bit)をmicr
Rancher Monitoringアプリ に Prometheus Adapter が標準装備されていたので使ってみました。 以前Rancherで構築した、ラズパイクラスター で試します。 ラズパイクラスターでもMonitoringが動いたのでそこで試しま
Sealed Secrets は Secretリソースを暗号化してくれるものです。 今いる現場でも手動デプロイしているので、Gitで管理すべく試してみました。 今回はRancherで構築したラズパイクラスタ で試します。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get node -o wide NAME
GitLabのKASを使ってみようと思ったのですが、 いつも使っているsameersbn/docker-gitlabはまだ対応していない ようですね。 公式の方は対応していそうでしたので、ついでにHelmで
突然Rancher CLIが使いたくなったので試してみました。 以前構築したRancher で試します。 利用準備 使い方はこちら にドキュメントがあります。 まずバイナリをダウンロードします。 Rancher GUIのバージョン
前回ラズパイで構築したRancher で ラズパイKubernetesクラスターを構築してみました。 構築はうまくいったのですが、 ARM64は正式サポートされていない ようなのでご注意ください。 ノード準備 Do
※2024/2/18追記 新しいバージョンで構築したので、最新はこちら をご確認ください。 こちら に手順があったのでやってみます。 ラズパイ1台を使ってシングルノードで構築します。 Raspberry Pi ImagerでUbunt