kustomizeを使ってみたかったので試してみました。 特に設定ファイルをcomfigmapで管理しようと思ったら configMapGeneratorを使うのが便利じゃないかと思った次第です。 検証環境
前回loki-stackを構築 したのですが、 あまりカスタマイズできなかった上 loki-stackは非推奨 という情報も見つけたためlokiで再構築してみます。 loki-stackと比べると難しかったです
2024/11/26 追記 lokiの構築手順はこちら Rancherを使ってサクッと構築します。 構築環境 ラズパイ3台で構築したRKE2クラスタを使用します。 root@k8s1:~# kubectl get node -o wide NAME STATUS ROLES AGE VERSION INTERNAL-IP EXTERNAL-IP OS-IMAGE KERNEL-VERSION CONTAINER-RUNTIME k8s1 Ready control-plane,etcd,master 115d v1.28.10+rke2r1 192.168.0.51 <none> Ubuntu 24.04 LTS 6.8.0-1008-raspi containerd://1.7.11-k3s2 k8s2 Ready worker 115d v1.28.10+rke2r1
保守しているサーバーの増強が必要かどうかを判断する際、 過去のデータと比較したいということがあるかと思います。 今回Grafanaでいい感じに表示する方法を調べてみたのでメモします。 検証環境 Rancher