以前Buildkitを構築したことがある のですが またマルチプラットフォームでビルドしたくなったので再構築しました。 構築環境 今回はラズパイではなく1台のVMにk3sをインストールして構築したクラスタを使
kustomizeを使ってみたかったので試してみました。 特に設定ファイルをcomfigmapで管理しようと思ったら configMapGeneratorを使うのが便利じゃないかと思った次第です。 検証環境
前回loki-stackを構築 したのですが、 あまりカスタマイズできなかった上 loki-stackは非推奨 という情報も見つけたためlokiで再構築してみます。 loki-stackと比べると難しかったです
2024/11/26 追記 lokiの構築手順はこちら Rancherを使ってサクッと構築します。 構築環境 ラズパイ3台で構築したRKE2クラスタを使用します。 root@k8s1:~# kubectl get node -o wide NAME STATUS ROLES AGE VERSION INTERNAL-IP EXTERNAL-IP OS-IMAGE KERNEL-VERSION CONTAINER-RUNTIME k8s1 Ready control-plane,etcd,master 115d v1.28.10+rke2r1 192.168.0.51 <none> Ubuntu 24.04 LTS 6.8.0-1008-raspi containerd://1.7.11-k3s2 k8s2 Ready worker 115d v1.28.10+rke2r1
保守しているサーバーの増強が必要かどうかを判断する際、 過去のデータと比較したいということがあるかと思います。 今回Grafanaでいい感じに表示する方法を調べてみたのでメモします。 検証環境 Rancher
AWXでplaybookを実行する手順です。 AWXの構築手順はこちら をご確認ください。 GitLab連携 まずGitLabと連携する準備をします。 SSH鍵を生成します。 % ssh-keygen -t rsa -f .ssh/gitlab_root % ls .ssh/gitlab_root* .ssh/gitlab_root .ssh/gitlab_root.pub 公開鍵をGit
仕事でRed Hat Ansible Automation Platform (AAP) を使うことになったので調べたところ、 AWXというOSS版がある らしいので構築してみました。 こちらのインストールガイド を見るとKubernetesでAWX Operator を使うのが推奨ということ
-XX:+HeapDumpOnOutOfMemoryErrorのJVMオプションを試してみたかったのです。 war準備 こちら で 提供されているサンプルアプリケーションを使わせてもらいます。 hello.wa
ググってもパッと出てこなかったのでメモ。 結論から書くとこんな感じです。 ほとんどご自身の環境に書き換えてもらわないと使えませんが、 誰かの参考になれば幸いです。 結論 1apiVersion: monitoring.coreos.com/v1alpha1 2kind: AlertmanagerConfig 3metadata: 4 name: alertmanagerconfig 5 namespace: payara 6spec: 7 receivers: 8 - name: webhook-critical 9 webhookConfigs:
前回ラズパイで構築したRancher2.8.2 で ラズパイRKE2クラスタを構築してみました。 RKE1の構築手順はこちら に書いてあります。 ノード準備 3台のRaspberry Pi 4に Raspberry Pi ImagerでUbu
久しぶりに再構築したら前回2022年に試したとき とは少し変わっていたので再度書きます。 前回はUbuntu 20.04でRancher 2.6.7を構築しましたが、 今回はUbuntu 22.04でRanche
リストアうまくいかなかったので未完成ですが、一旦メモ書き。 ⇒emptyDirならリストアできた。 環境について Rancher 2.8.0 on k3s で構築したRKE1クラスタで試しました。 構築方法はラズパイにk3sでRancher構
RKE2 はKubernetes構築ツールです。 いつの間にかARM64をサポート していたので構築してみました。 事前準備 まずはノードを準備します。 Raspberry Pi ImagerでUbuntu Server 22.04.3 LTS(64bit)をmicr
前回構築したTekton と Helmで構築したGitLab を連携させてみます。 全てオンプレで構築したセルフマネージドな環境です。 やりたいこと GitLabのpushイベントをトリガーにTektonのEve
TektonはKubernetes上で動作するクラウドネイティブなCI/CDツールです。 オープンソースで手軽に試せるので自宅のKubernetes環境にインストールしてみました。 いつもの如くラズパイK
Rancher Monitoringアプリ に Prometheus Adapter が標準装備されていたので使ってみました。 以前Rancherで構築した、ラズパイクラスター で試します。 ラズパイクラスターでもMonitoringが動いたのでそこで試しま
Sealed Secrets は Secretリソースを暗号化してくれるものです。 今いる現場でも手動デプロイしているので、Gitで管理すべく試してみました。 今回はRancherで構築したラズパイクラスタ で試します。 ubuntu@k8s1:~$ kubectl get node -o wide NAME
GitLabのKASを使ってみようと思ったのですが、 いつも使っているsameersbn/docker-gitlabはまだ対応していない ようですね。 公式の方は対応していそうでしたので、ついでにHelmで
突然Rancher CLIが使いたくなったので試してみました。 以前構築したRancher で試します。 利用準備 使い方はこちら にドキュメントがあります。 まずバイナリをダウンロードします。 Rancher GUIのバージョン
電気代が辛いので省電力化するぞい。 調べたら意外とまとまった情報出てこなかったので自分用にメモ。 k3sインストール準備 まずRaspberry Pi ImagerでUbuntu Server 20.04をインストールします。